おうち英語を習慣化させるコツ

おうち英語とは

こんにちは。おうち英語のりさママです。

英語に限らず、日々の生活の中で習慣化するって難しいですよね。特に勉強!!

ゲームだったら無理強いしなくてもやってくれるのに。(笑)

なかなか習慣化できないのが実態

スケジュール表を貼って、出来たらシールを貼る。勉強する時間を決める等々ありますが、なかなか習慣化出来ないのが実態ではないでしょうか?

また、子供の性格にもよると思います。しっかりママから言われたことをやろうとする子。一方で、なかなかやらない子。(うちは、100%後者です。)「子供は皆、天才!」という言葉もある様ですが、私は子供の性格や、その性格ゆえの個々の能力は、小学生頃にはかなり差が出ていると思います。

小学生くらいからは能力の差が出てくる

そんな能力の差がある子供に、同じ様に勉強を強いても酷だな~と思ってます。親がいくら頑張って、絵本の読み聞かせをしたからといって、100人いたら100人が読書を好きになる訳ではないし、おうち英語をしているから英語が好きかというとそうでない子もいて当然だと思います。

しかし、続ければ得意になっていきます。好きになるかは別ですが、長くやれば人より上手くなり自信につながります。そう、習慣化することが上達する上で一番大切なことなのです。

親子の中が良く、コミニケーションをたくさん取れるというのが前提となりますが、我が家はこんな感じで英語を含む勉強を習慣化させています。

ママ主体のおすすめ習慣テクニック

その名も「ママ主体のカードでポン」です。

なぜ、ポンかというと、じゃんけんポンのポンです。じゃんけんって不思議で、「最初はグー、じゃんけん」と人から言われると、否応なしに「ポン」って言って出してしまいませんか?それを勉強に応用させたのが、この「カードでポン」なのです。

ポイントは、主体が自分(ママ)にあるところです。基本的に、私は、人を変えるより、自分を変えた方が早いと思ってます。いや、人は変えられないが自分は変えられるが正しいかもしれません。子供に勉強せよ!と促すなら、ママが勉強環境を変えたほうがが早い!!というのが根本にあります。こうすれば、主体がママなので、習慣化をママがすれば毎日必ずできます。

もちろん、学校で出た宿題はやって当たり前のため、遊びに行く前にやるというスタンスですが、子供により得意不得意があり、不得意な部分ほど、時間を取って対応すべきなのです。英語の学習も同じです。単語をどんどん増やしたいなら、アプリやワークを使ってやる必要がある。でもその苦手部分や、覚えさせたい部分は、この必殺技を使うといいと思います。

「ママ主体のカードでポン」の実践方法


子供が苦手な部分のみのカードを作成し、子供からよく見える位置の壁に、4種類位飾っておきます。そして、片手間で良いので、子供の注意をひき、ママが読むだけ。若しくは、質問し子供に考えさせるだけです。子供が答えを言えたらそのカードは卒業です。答えられなくても、ママがそのカードを読み終わったら、次のカードを飾っておきます。

我が家の場合、漢字、計算、ことわざ、英語を今は用意してるよ。

英語は、「ママ主体のイメージメイキングカード」を利用しています。ヒトは目の前の光景を見ただけで、知らず知らずのうちに、自分の頭でイメージしそれを言葉で理解しています。この浮かんでくる言語を、母国語だけではなく英語でも身につけてしまう形で作成しています。

質の高いインプットを続ければ、必ず良いアウトプットが得られます。大切なのは、とにかく与えるのではなく、インプットの「質」にこだわることです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました