Hello. おうち英語のりさママです。
今日は、我が家で大人気中の英語絵本シリーズを紹介するよ!
ぜひ、図書館で借りてみてね!
Petr Horacekシリーズ
2ページに1文程度で大変簡単な0歳から利用できる絵本です。我が家では、小学校1年生の娘が音読の練習に利用しています。
色彩がはっきりしているので、赤ちゃんでも見やすい一冊です。
1番右の「Strawberries are red」は、この絵本1冊で、英語の複数形というものが何となく理解できます。日本語には、複数形にするという考えがないので、小さい内から絵本でその種を植えてあげることが大切です。
Chirri & Chirraシリーズ
こちら、日本人の方が書かれている絵本になります。絵のタッチがすごく素敵なんです!子どもたちが大好きなシリーズです。
ちりちゃんとちらちゃんが自転車に乗って冒険するストーリです。そして、春夏秋冬の4作品があり、どれも色彩がカラフルでタッチが優しく、絵を見ているだけでも癒されます。
文は、1ページに1~2行程度ですが、はじめて見る単語が数個出てきます。例えば、以下のようなものでしょうか?
春:bumblebee(マルハナバチ:蜂の種類でよく目にするやつです)
hydrangea(紫陽花)
flower chafers(ハナムグリ:昆虫です。)
夏:conch couch(巻き貝のソファ)
It couldn’t be more beautiful. (これ以上美しいことはありません。)
秋:spools of thread(糸巻)
EX)a spool of tape(テープひと巻)
camellia(椿)
weaver(織工:織物をおる人)
chock full of nuts(ナッツがぎっしり詰まっている)
nuzzled up (鼻を鳴らした)
冬:icy passageway(氷の通路)
buds of many kinds of flowers(たくさんの種類の花のつぼみ)
steamed buns(蒸しパン)
I can read booksの「Frog and Toad」シリーズ
私、カエルが大っ嫌いなのですが、この本は大丈夫でした。むしろ好きです。アマガエルとヒキガエルの友情に心が温まります。
こちらは多読シリーズのため、絵より時の方が多いです。ただ、文法や単語はそれほど難しくないため、読み聞かせからはじめて欲しい1冊です。
子どもが大きくなり「読み」にも力を入れていく日が来ると思いますが、その日までにママが読み聞かせした本からはじめると、子どもも数倍読み易くなっているからです。
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