
こんにちは!
ブレイバーズのりさママです。
先日の親子料理教室では、旬の野菜と魚を使った2品に挑戦しました。 人参とズッキーニのマリネは、色鮮やかでさっぱりとした味わい。あじのムニエルは、外はカリッと中はふっくら仕上がり、子どもたちにも大人気でした。
包丁の持ち方や火加減など、基本の調理技術を親子で一緒に学びながら、食材の香りや音、色の変化を五感で楽しむ時間となりました。
この教室では、ただ料理を作るだけでなく、五感を使って食材と向き合うこと、親子で協力して一つの料理を完成させることを大切にしています。
「自分で作ったらもっとおいしい!」という声もたくさん聞こえ、食への興味や自信につながるきっかけになったようです。
料理を通して、親子のコミュニケーションが自然と深まるのもこの教室の魅力。 次回は、来年3月に世界の親子料理教室インド編を予定しています!
人参とズッキーニのマリネ
包丁の使い方やピーラーの扱い方を学ぶ様子を捉えたものです。 おうちではなかなか体験できない「本格的な調理」に、子どもたちは真剣な表情。保護者の方もそばで見守りながら、親子で一緒に学ぶ時間の大切さを感じていただけたのではないでしょうか。






鯵の三枚おろしに挑戦!
今回の親子料理教室では、あじのムニエルづくりに向けて、魚の下処理から体験していただきました。 写真は、講師が魚のさばき方を実演している様子や、保護者と一緒に子どもが手を動かしている場面を捉えたものです。
「魚をさわるのは初めて!」という子も多く、最初は少し緊張した表情でしたが、包丁の動きや魚の構造を間近で見ることで、食材への理解が深まりました。










鯵のムニエルを作ったよ
講師の実演を見たあと、子どもたちは自分の手で魚を焼く工程に挑戦。火加減やタイミングを考えながら、真剣な表情でフライ返しを動かす姿が印象的でした。 保護者の方もそばで見守りながら、「できたね!」という声かけが自然と生まれ、親子のコミュニケーションが深まる時間となりました。




盛り付けと実食
料理を通して、食材の扱い方や調理の楽しさ、そして達成感を味わうことができるこの教室。 「自分で焼いた魚はおいしい!」「また作りたい!」という声がたくさん聞こえました。




最後はお片付け
料理教室の締めくくりは、自分たちで使った道具をきれいに洗う時間。 写真は、子どもが真剣な表情でボトルを洗っている様子。泡立てたスポンジで丁寧にすすぎ、「料理は作るだけじゃなく、片づけまでがひとつの流れ」ということを体験してもらいました。
保護者の方からは「家でもやってみたいと言ってくれました!」という嬉しい声も。 このような体験を通して、食への感謝や生活力、そして自立心が育まれていくことを感じていただけたのではないでしょうか。
親子で協力しながら、楽しく学び、最後までやりきる。 そんな時間が、きっと日常の中でも生きてくるはずです。

次回の親子料理講座は?
次回は、2026年3月に「世界の料理を学ぶ親子教室 インド・スパイス編」を行います。世界史を学びつつ、スパイスに焦点を当てたカレーを作ります。もちろんナンも作りますよ!
お楽しみに!!
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